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タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

MBTI®における最高の相性について④(ESFP&INTP、ESTP&INFP編)

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MBTIにおいて最高の相性といわれる2タイプ。この組み合わせについて論じるのは4回目ですが、ついに最終回になります。今回はESFPとINTPESTPとINFPの2組を紹介します。

 他の組み合わせについては以下の過去記事で読むことができます。

毎度申し上げる通り、MBTI®を学ぶ一般人の解釈にすぎないということをご理解ください。正確な知識をお求めの方は、日本MBTI協会の出版する書籍をお読みになることを強くお勧めします。

ESFPとINTP

 

ESFP――ワクワクする今を見つける人たち

ESFPの機能: 外向S→内向F→T→内向N

ESFPは、自分の五感を通して物事を知るために外向S)、自分がどうしたいかを基準にして行動する内向F)タイプです。ファッション、音楽、自然、旅行などに興味を持ち、アクティブに動き回る友人が多いです。

青年期以降は、今を生きるためには、自分が楽しいかどうかだけでなく、社会全体への影響T)も意識しなければならないと思うようになります。

観察眼には自信がありますが、一方で想像力を働かせる内向N)のは苦手です。「立派な理想を持っていたって、今が楽しくなければ何の意味もない」と思っているかもしれません。

INTP――世界の原理に勝負を挑む人たち

INTPの機能: 内向T→外向N→S→外向F

INTPは、この世界がどういう論理で成り立っているのかを知るため内向T)、新たなアイディアを求めて行動する外向N)タイプです。常識や権威はまず疑ってかかるので、独立した印象を与えます。

青年期以降は、この世界の仕組みを理解するためには、新しいことに触れるだけでなく、自分の知識や経験と照らし合わせるS)ことも必要だと感じ始めます。

この場の雰囲気を悪化させないため外向F)にと、ロジックの欠陥に目を瞑ることには我慢なりません。みんなが気分良くいることは、世界を支えるロジックには無関係であり、取るに足らないことであると考えるのです。

ESFPとINTPの相性

ESFPの今を楽しもうとする姿を見ると、INTPは、自分の知識を引き出して考える機会を得ます。また、INTPが世界の法則性について語るとき、ESFP自分の行動が社会的にどんな評価を得るのかを自覚させられます。

INTPは、自分の論理にこだわるあまり、自分に都合の悪い考えをはねのけて、自分は間違っていないの一辺倒になることがあります。INTP怒りに囚われて排他的になっていることをすぐに発見するのがESFPです。ESFPは、即座に楽しい空間を作り上げることで、INTPの緊張状態をやわらげます。落ち着きを取り戻したINTPは、再び周囲の意見に耳を貸して冷静な分析を行えるようになるでしょう。

ESFPは、自分が何をしたいのかわからなくなって、刹那の快楽におぼれたり、刺激的な出来事に翻弄されたりすることがあります。ESFP無秩序な行動に気づくのがINTPです。INTPは、ESFPのやることに「何故それをやるのか」と問いを投げかけるでしょう。問いを投げかけられたESFPは、見えなくなっていた自分の気持ちについて立ち止まって考えることができるでしょう。

ESTPとINFP

 

ESTP――とにかくやってみる人たち

ESTPの機能: 外向S→内向T→F→内向N

ESTPは、自分の五感を通じて物事を知るために外向S)、理にかなっているかどうか内向T)に基づいて行動する人たちです。「百聞は一見にしかず」という信念を持ち、迅速な行動をとります。

青年期以降は、実際に経験したり観察したりするためには、合理的であるだけでなく、周りがそれをどう思うかF)という視点も欠かせないと思うようになります。

目に見えることを信頼しますので、見えないことを想像しながら動く内向N)のは苦手です。「人が何を考えているかなんてわかるわけがない」と思っていますので、MBTI®には興味すら抱かないかもしれませんね。

INFP――自分の理想を楽しむ人たち

INFPの機能: 内向F→外向N→S→外向T

自分の理想を叶えるために内向F)、新たなアイディアに次々と触れていく外向N)タイプが、INFPです。控えめながら、自分の世界ともいうべき強いこだわりを持っていて、ミステリアスな印象を与えます。

青年期には、夢を実現するためには、色々な可能性に思いを馳せるだけでなく、知識や経験を蓄積していくS)ことも重要なことだと感じます。

自分がどうなりたいかが全てです。そのため、自分に課された義務をただ遂行する外向T)のは辛いことです。「興味のない人と仲良くするのも、したくない労働をするのも苦痛だな」と感じているのです。

ESTPとINFPの相性

ESTPの「とにかくやってみる」精神は、INFPに、知識や経験を積む良い機会をもたらします。また、INFPが自分の気持ちを言葉で表現するとき、ESTP自分の行動が人にどう思われるのかを自然と学ぶことになります。

INFPは自分の理想にこだわりすぎて、都合の悪い意見を聞き入れなくなったり、理不尽にキレたりすることがあります。ESTPは、INFP感情の変化を態度からすぐに読み取ることができます。そのため、INFPが気分を害すポイントを避けつつ、現実的なアドバイスをすることで夢を応援するでしょう。

ESTPは、時に考えることを放棄して、衝動的に行動してボロボロになったり、危険な行為にのめりこんだりすることがあります。INFPは、ESTP無茶をしていることにはすぐに気が付きます。そしてINFPは、「危ないと思う。心配だよ」というように、自分の不安な思いを表明するでしょう。それを受けたESTPは、自分が深く考えず行動していたことに気づかされ、落ち着きを取り戻すのです。

 

今にとらわれて自分のことがわからなくなってしまう人たちと、自分のことにとらわれて周りの意見を受け入れられなくなってしまう人たち。お互いを支え合う2人の間には、きっと楽しい時間が流れることでしょう。

 

※追記

現在、私の中で大きく意見が変わっています。こちらもぜひご覧ください。