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タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

自分に合う◯◯を選んだらかつてないほど褒められる。

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しばらくMBTIの相性論についての記事を書いているのですが、スランプ気味なので、今回は別の記事を書こうと思います。

物事の選択には2種類あると以前記事にしました。

今回、このときとはまた少し違った視点から、2種類の選択について考えました。大雑把にわけて①やりたいかどうかと②できるかどうかの2つです。MBTIの機能で言えば、①はF(感情)であり、②はT(思考)にあたります。

 

私は圧倒的に「やりたいかどうか」だけで生きてきました。そして何度も失敗しました。それは、一言で言えば「やりたいと思って始めたけどいざやってみたらうまくできないし辛い!もうやりたくない!」というたぐいの失敗です。

失敗しないために、私は「やりたいかどうか」に加えて「できるかどうか」の基準を学ばなければいけませんでした。あいにく私は、うまくできなくてもやりたいからいい…とは思えない質であり、「やりたい!」という気持ちを持続させるためには「できる!」「向いてる!」の下支えが必要でした。そして、前記事にも書いたように、その下支えはずっと偏差値や点数のような外部の規準に委託してきました。自分で自分の能力がよくわかっていなかったからです。

そこで今回は、できるかどうか、つまり、自分に向いているかどうかをよく考えて選択したことによる成功例を3つ紹介します。

1. 口紅

「似合わない色の口紅を塗っていると、塗る意味を感じられないため、化粧をしなくなる」と聞いたことがあります。確かにその通りでした。私はいつも、カワイイ!と思う色ばかり選んで、自分に似合うかどうかは考慮すらしていませんでした。その結果、化粧をしても全くかわいくならない。それどころかすっぴんのほうがマシなくらいなので、化粧すること自体、嫌で嫌で仕方なくなっていました。

青っぽいピンクの口紅を買ったときは、ひどかった。

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この自撮りは1年くらい前のものですが、口紅が明らかに顔の色と合っていないのがわかります。顔が黄色くて薄汚くてゾンビのようです。

そして次の画像は、新しい口紅を試してみたときのものです。

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顔は相変わらず黄色いのですが、Beforeに比べるとかなり馴染んでいます。実はこちらの口紅、なんとブラウンなんです。まさかの茶色。「この色カワイイ!」という理由で化粧品を決める人が手に取る色ではありません。「自分に向いているかどうか」で決めた色なのです。

パーソナルカラー秋の人は、ブラウンはよく発色するようです。

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2. 対人支援のアルバイト

 

「料理できたらカッコイイ!」と思ってはじめたレストランの厨房のアルバイトは、3年ほど続けたものの、端的に言って向いていませんでした。動きが遅い。手先が不器用。とにかくマルチタスクができない。実際に「本当に使えない」「仕事がとろすぎる」「無駄な動きが多い」など散々叱られ、「研修中」から抜け出すのにも1年かかりました。今でこそ向いていなかっただけとわかりますが、当時はかなり堪えていて、私はこんな簡単な作業すらできない無能なのかと思うようになっていました。

時は過ぎて今年の6月、障害児支援のアルバイトを始めました。自分はおそらく人に接する仕事のほうが好きだししかも向いているだろうと考えたのです。この読みは正解でした。大して努力している感じもないのに、先輩に「接し方が上手」「声をかけるタイミングがぴったり」などと毎日のように褒められており(そういう方針である可能性もありますが…)、それでもどんなに頑張っても叱られた以前の厨房バイトとは対照的です。

3. 研究分野

最後は、研究分野です。去年、大学院の入試を2つも受けたのですが、実はどちらも落ちています。そして落ちたのも無理はないと思っています。正直「◯大院ってカッコイイ!」とか「あの研究、(実際全然やったことないけど)面白そう!」とかいう、好奇心だけで研究室を選んだようなものなのですから。研究する意味すらよくわからない状態でしたので、仮に受かったとしても投げ出していたことでしょう。

このように院試に落ちて以来、しばらく迷走しまくっていたのですが、先週、ふたたび院試を受け直しに行きました。今度は自分の過去の傾向をふまえて、関心を維持できそうな分野を選びました。人より詳しく語れることってこれしかないなと思えることを見つけられたのです。「自分に向いているかどうか」という基準を、ようやく進路の選択に持ち込むことができたというわけです。そして結果は、合格でした。

さらに先日、合格の報告のついでに、自分の大学の先生にも研究計画を話しました。普段の感じからボコボコに叩かれるかと思ったのですが、むしろベタベタに褒められてしまいました。昨年の院試で教授陣に笑われたときとは天と地の差です。向いていることをするとこんなに人生がうまくいくものなのかと感動します。

 

「何がしたいかわからない」「迷走している」と言われ続けてきましたが、ようやく自分の軸がはっきりしてきたような気がします。春から見知らぬ土地での新生活が始まりますが、軸足を置いて強く生きてきたいと思います。