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ブログ

タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

モデルAを用いてタイプを記述する〜INFJ〜

5/5追記:⑥動員の内向Tに大きなミスがありましたので訂正しました。

5/18追記:③仮面の内向S、⑧禁忌の内向Fの訳を修正しました。

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もう5月ですね。1か月も更新できずすみません。新生活がはじまりましたが、自分の生活能力の低さに笑いまくっています。例えばですが、ただでさえ貧乏なのに引っ越し早々1万5千円の枕をウッカリ買ってしまい、カーテンや照明器具を買う余裕がなくなっちゃいました。

テンピュール コンフォートピロー (グレー)

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頭が悪い。でも欲しかったんだもん…。

さて本題。同じ心理機能でもタイプによって使われ方はまったく異なります。たとえばENTPの外向NとISFJの外向Nはほとんど別物のような働き方をするでしょう。それは、ENTPにとって外向Nは主機能(主導する機能)ですが、ISFJにとっての外向Nは劣等機能(盲点の機能)であるためです。

今回からは、そういった同じ心理機能の異なるあらわれ方という点に着目しながら、全タイプについての記述をまとめてみようと思います。まずは手始めに私のタイプであるINFJから。

INFJ(ソシオニクス表記:INFp、IEI)

 

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①主導:内向N

主導の内向Nは、周りの世界を直視しないときや、世俗的な出来事から自分が解放されていて遊離していると感じるときに一般にあらわれます。このために、彼らは非常に発達した想像力を持ち、そして独特な精神世界を築いていることがあります。しかし同時にひどい怠惰や無気力に陥ることもあります。彼らは想像力を使って世界を理解するので、データや経験が足りない状況でも切り抜けられるかもしれません。ただし、想像力を過信して実際のデータを無視しすぎてしまえば短所にもなります。時間を超越して因果関係を把握する能力も内向Nの特徴です。この能力は、今後の大まかな流れとその結果を正確に予測する能力へとつながることがあります。

②創造:外向F

外向Fを創造機能に持つ人たちは、個人や集団に、あるいは、風景のような無生物や物理的な環境、空間や人々とのつながりにさえも、雰囲気を感じ取ってしまいます。彼らの幸福と心の平和のためには、雰囲気が良いことは必須なのです。だから、自分のまわりに直接働きかけたり、あるいはシンプルに悪い雰囲気の元凶と思える環境や人間を追いやったりすることで、良い雰囲気を作ろうとします。

INFJは、長期的な視点で考えます。だからこの場の雰囲気よりも、むしろ自分に向けられた他者の長期的な感情の状態に焦点が向けられます。かかわりのある人たちとは仲良くしようとするところや、修復が不可能なほどの仲違いをした人間に対して、距離を置いたり保身したりはたまた「予防的に」攻撃をしかけたりするところに、その特徴が反映されています。 

③仮面:内向S

くつろぎだの楽しみだのそれをもたらしてくれる娯楽活動だのの必要性を他人に強調されるのを嫌がります。なぜなら、内心はまったく逆のことを求めているからです。つまり、彼らが求めているものとは、行動力と決断力なのです。「自分の身体が何を言っているかに耳を傾け」るための時間を費やすよりもむしろ、外部からはっきりと要求されることで、不安と躊躇という自分の感覚に打ち勝つ必要があります。

④脆弱:外向T

外部の情報に基づいて自分の信条や主張、行動を決めることに懐疑的で嫌悪感を覚えます。INFJの意見や見方は自分の洞察に基づいているので、それに逆らう「中古の」事実には懐疑的になるでしょう。「読んだことをなんでも鵜呑みにするなよ」と冷笑するのがこの人たちの典型的なやり方ですが、百科事典や参考書などの中立的で信頼に足ると思われるような情報源にまでこの冷笑が向けられてしまうのが特徴的です。他にもこの脆弱な外向Tは、能率や生産性、あるいは主張の正当性についての問題を対処したがらないという形であらわれます。他の機能からのインプットに基づいて主張しているのであり、手近の問題にあまり関係がないような外的事実を吟味しても仕方ないと思っています。外的な情報源から妥当な情報を見極める能力に関してめっぽう自信がありません。

⑤盲点:外向S

 

彼らの外向Sは、惰性によって特徴づけられます。自分でやり方を決めるときには、比較的外界との関わりが少ないほうの策を選ぶかもしれません。そして外界と関わるときには、自分の活動は空っぽで果たされないまま終わると感じることがよくあります。この人たちにとって、人生とは刺激的な日々なのです。しかし、この人たちは、本当の刺激とは自然発生的なものであり、退屈・怠惰・無感動の中で刺激が発生するのを待つしかないと考えています。興味を開拓することはあまり上手ではないので、新しいことをするかわりに過去の経験を再現し続けようとするかもしれません。このサイクルを壊すためには、自発性と行動力を触発するような外部の刺激が必要となります。このような自発性を人生に導入すれば、退屈と無意味さは、新しいことを経験して自分の考えから逃れられるような活動の不変的な状態として感じられるようになります。

彼らは加えてとても優柔不断です。特に自分の未来に関わることについて、重要な決断をする能力に欠けているのかもしれません。広範で長期的な見方ができるので自分の人生の外側で成し遂げたいことについてはわかるのですが、それを達成するために短期的な計画をたてて実行に移すことは非常に困難だと気づきます。行動できるようにするためには、しっかりと地に足がついていて、その状況で何がなされるべきかという像をクリアに描ける人から、目に見える明確な刺激をもらう必要があります。

⑥動員:内向T

信念と理解を明確に体系だてようとし、新たな概念を抱いたり新たな概念や思考体系が紹介される哲学的議論に参加したりすることを楽しみます。この人たちは、自分の行動の背後にある論理がはっきりとは自覚できていません。だから哲学的議論の中である程度の理性的能力を身につけるべく外界の助けを求めるのです。どちらかといえば目的達成の手段として、自分の最大の目的へと至るための補助線として、構造を必要とします。

⑦抑圧:外向N

異なる知識や経験の間に「外的」な関係が作られることを理解していますが、神秘的・秘匿的な本質を理解するのに必要な、特別な意味を持つ「隠された」つながりに注目したがります。所与の物事や状況についての本質的な発展性をたやすく見極めることができますが、発言の根っこにある見えない過程を理解するときには、そのような査定にはふけらないようにします。

⑧禁忌:内向F

はっきりと言葉にされなくても、2人の関係の中に生じている相互作用をすぐに理解できます。しかし、集団の中で色々な人と広く交流することに比べれば、2人の関係がどうとかいう話は重要ではなく面白くないものだとみなそうとします。さらに、人間関係は、静的というよりは状況に応じて変化する動的なものであると感じています。

所感

訳しているうちにこれは自己紹介かな…?と思いました(笑)。こういう感じで全タイプの記述をまとめていきます。

続きのINTJはこちらから↓

 

出典:Information elements - Wikisocion の“Information Element Notations”のあたり。英訳の改善案などあればコメント欄によろしくお願いします。

 

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