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ブログ

タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

モデルAを用いてタイプを記述する③〜ISFJ〜

5/18追記:⑧禁忌の内向Fの訳を訂正しました。

 

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ソシオニクス的にタイプを記述する試みの第三段です。今日はISFJです。今回の記事とは全く関係ないですが、いい加減自分のHNとブログの名前をつけたほうがいんじゃないかという気がしています。

一回目のINFJは↓。

ISFJとは判断機能(F/T)を同じくするタイプですから、比較しながら読むと面白いかもしれません。

ISFJ(ソシオニクス表記:ISFp、SEI)

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①主導:内向S

自分や他者の身体の状態を認識し、この状態がどのように達せられるのかを理解し、そしてこれらの身体的な状態を再現したり回避したりする能力にたけています。

内向Sを主導に持つ人は、自分の身体的な経験を満足させる状況に惹かれます。身体の状態の認識、再現、分析に関わることに参加しているときはいつも、パワーに満ち情熱に溢れています。

不快からの回避は、このタイプの持つ主要な動機付けの1つです。ピリピリした空気、過労による体力消耗、他の人やたくさんの「やるべきこと」から感じるプレッシャー、そして満たされなかったり満たされすぎたりする身体的な欲求から、内的な不快感が生じます。このタイプの人たちは、不快感が生じるとすぐさま気がつき、そしてそのことについて非常にうるさく主張します。そして、賢い方法によって不快感を消し去るか、あるいは単純に悩みの種となるものから逃亡します。自分と不快感を共有する他者には、大いに理解を示します。そして、そのような他者のストレスを軽減する手助けをしたり、良い解決策を提案したりします。

内向Sを主導機能に持つこのタイプは、周囲の(人々を含む)環境に絶えず自分を適応させており、当該の状況で何が求められるのが「適切」なのかについて固定的な意見をもつことは滅多にありません。したがって、彼らは他者の要望には即興でこたえようとします。根拠なんて「しっくりくるから」で十分なのです。このようなふるまいは、内向Nが弱いということも相俟って、見ている側からするとデタラメにうつるかもしれません。

②創造:外向F

外向Fを創造機能に持つ人たちは、個人や集団に、あるいは、風景のような無生物や物理的な環境、空間や人々とのつながりにさえも、雰囲気を感じ取ってしまいます。彼らの幸福と心の平和のためには、雰囲気が良いことは必須なのです。だから、自分のまわりに直接働きかけたり、あるいはシンプルに悪い雰囲気の元凶と思える環境や人間を追いやったりすることで、良い雰囲気を作ろうとします。

そのためにISFJは焦点を絞った見方をします。その見方は、冗談を言ったり、人を笑わせようとしたり、単純に自分に悪い影響を及ぼすとみなした人々を遠ざけようとしたりするところに反映されています。

③仮面:内向N

長期的な影響と想像力に注意を向けることはできますが、長くは続きません。それは本来的に、目の前の環境や感覚、あるいは手近の仕事に集中することを好むからです。この仮面の内向Nが未発達の場合は、なぜそうするのかという理由を検討できないまま大規模な将来設計を立てることがあります。 

④脆弱:外向T

外部の情報に基づいて自分の信条や主張、行動を決めることに懐疑的で嫌悪感を覚えます。たとえば、ISFJは、実地での経験があると思われる人の技術を、たとえそれがわずかだとしても、同じ主題についての本をたくさん読んできたと証明する人の技術よりも信頼するでしょう。「読んだことをなんでも鵜呑みにするなよ」と冷笑するのがこの人たちの典型的なやり方ですが、百科事典や参考書などの中立的で信頼に足ると思われるような情報源にまでこの冷笑が向けられてしまうのが特徴的です。他にもこの脆弱な外向Tは、能率や生産性、あるいは主張の正当性についての問題を対処したがらないという形であらわれます。他の機能からのインプットに基づいて主張しているのであり、手近の問題にあまり関係がないような外的事実を吟味しても仕方ないと思っています。外的な情報源から妥当な情報を見極める能力に関してめっぽう自信がありません。

⑤盲点:外向N

 

いつも新しくて違いのあることを追い求め、物質にとらわれない人々をおおいに尊敬し憧れます。自分の可能性を信じてくれて、自分にしかできない仕事を褒めてくれる人々をすぐに慕います。

自分の才能や独自の経験、あるいは非凡さをおおっぴらにすることは滅多になく、「ふつうの人」のように見えることを好むので、他人からは関わりやすい人と思われます。しかし、親密になると自分の独特な個性をあきらかにします。個性は人に近づきがたさを与えるということを知っているので、自分の才能や個性をあらわすことに敏感なのです。自分の個性が仲の良い人たちに認められ、歓迎され、促進されることを夢見てはいますが、「念のため」、新しいグループや大きなグループのなかでは個性や才能を強調しないようにしています。

盲点の外向Nを持つ彼らにとって、自分がどんな才能を持っているのかを見分けることは難しく、そのためキャリアに関して長期的な目標をたてようとしない人が多いのです。

⑥動員:内向T

信念と理解を明確に体系だてようとし、新たな概念を抱いたり新たな概念や思考体系が紹介される哲学的議論に参加したりすることを楽しみます。この人たちは、自分の行動の背後にある論理がはっきりとは自覚できていません。だから哲学的議論の中である程度の理性的能力を身につけるべく外界の助けを求めるのです。どちらかといえば目的達成の手段として、自分の最大の目的へと至るための補助線として、構造を必要とします。

⑦抑圧:外向S

直接リーダーシップをとったり命令を出したりするよりは、報酬を与えたり大切なひとたちのニーズにこたえようとしたりすることで、他者を先導します。対立や衝突を避けますが、避けられないときには一時的に凶暴で強固な態度をとります。

困難を乗り越えたいとか競争に勝ちたいとかいう考えはなく、外から要求されているように思われることをこなすよりは、自分の内なる欲求に耳を傾け、自分の身体的・情動的・心理的な健康を気にかけたがります。

自分のまわりで起こる喧嘩によく気づきます。それに抵抗したり、不可避とわかれば積極的に参戦したりも簡単にできます。しかしそこに自分の快適さと健康よりも優先する意味はないと思っています。一部のスポーツのような、喧嘩の代わりになりそうな激しい身体活動にはまることがありますが、喧嘩自体が好きなのではなく、それによって得られる刺激的な感覚が好きだからなのです。

⑧禁忌:内向F

はっきりと言葉にされなくても、2人の関係の中に生じている相互作用をすぐに理解できます。しかし、集団の中で色々な人と広く交流することに比べれば、2人の関係がどうとかいう話は重要ではなく面白くないものだとみなそうとします。さらに、人間関係は、静的というよりは状況に応じて変化する動的なものであると感じています。

所感

私INFJと半分は同じなのに半分は全然違うので、前回のINTJ同様面白かったです。そういえばISFJの妹は好き嫌いが激しく、嫌いと思ったら断固として残すのですが、それだけ自分の不快感を強く認識しているということなのかもしれません(①主導の内向S)。かくいう私は食べ物の好き嫌いがよくわかりませんし、なんか「健康」という超自我を気にして食べている気さえします、健康が何なのかもわかっていないのに(笑)。

次回はISTJです。前回のINTJと今回のISFJの記事を交互に読めばISTJも自動的にわかる仕組みにはなっていますが、とりあえず次回はISTJです。

 

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