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タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

モデルAを用いてタイプを記述する⑤~INFP~

 

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これまでI(内向)でJ(判断)の4タイプの記述をまとめましたが、今回から4回は、IでP(知覚)の4タイプをまとめていきます。まずはINFPから。

前回の記事はこちら↓

INFJはこちら↓

INFP(ソシオニクス表記:INFj、EII)

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①主導:内向F

自分の中にある変わらぬ倫理観と、自分を含む人間同士の安定した関係性によって、第一に現実を捉えます。そのような人間関係の位は、自分の倫理観によって決められます。他人の倫理的あるいは道徳的な質、そしてその整合性を評価することに非常に自信があります。このために、そういった評価をあまりしない人々には、このタイプの人たちが「判断力がある」あるいは「独善的」であるようにうつります。安定しない人間関係に困ったときは、決着がつくように行動を起こしますが、それでもなかなか決着がつかないときには、その人と関わるのにそれほどの価値はないのだと考えます。自分の倫理観と人との関係性における不変的な感覚が、自己価値の強い要因になっています。

主導の内向Fは、相手が敵か味方か、それが善意か悪意か、相手が自分に同調しているか抵抗しているか、を即座に見極める能力を秘めています。

②創造:外向N

自分の洞察を特定の状況にあてはめ、より大きな像へと関連づけることを好みます。また、理想的な環境のことや、何であるかよりも何でありうるかについて議論するのも楽しいと思います。それゆえ、たとえ不条理であろうとも、周囲の人々に対して、いつも高い基準を要求します。

自分の利益のためにアイディアや新たな機会を追求することは滅多になく、重要だと感じた特定の疑問や問題に活かすために新しいことを追い求めます。

③仮面:内向T

短時間なら私情を挟まない学術的・理論的な見地からものを語ることができますが、その様子は極端に衒学的で、緊張しがちです。内向Fの判断によって決めたことを論理で正当化しなければならないと感じると、一応努めはするのですがすぐにイライラしてしまい、特に論理の矛盾を指摘されたときにはイライラが顕著にあらわれます。そうなると、倫理的な動機を説明するか、あるいは完全にその話題を避けるかします。

④脆弱:外向S

攻撃的あるいは敵対的な態度に過剰反応しがちで、単なる反射的な反応あるいは悪い雰囲気による結果でしかなくても自分への脅威だと捉えます。

他人の空間に踏み込むことや、高圧的と受け取られるかもしれない態度をとることを避けようとし、人にしてもらいたいことを頼むよりは、自分で訓練したり準備したりすることで自分の欲求と付き合っていこうとします。このような戦略に失敗すると、生じてしまった衝突を対処しようと努力するのですが、臆病で不自然に見えるようなやり方をするので押しつけがましい人に見えます。このことによって、痛烈な批判や、自分の弱さや無力さに直面することになります。

何をすべきか・何故すべきかについて道徳的に説明したり指導したりすることができますが、他人が反抗したり自分の言う通りにしなかったりすると対応できなくなります。こうなると、自分の理屈や思いは捨てて、他人には必要なことをさせるだけでなければいけなかったのだろうと思います。不可能ではないにせよ、そうすることはこの人たちにとっては極端に難しいことです。

⑤盲点:外向T

 

知性的に見える人や、裏表がない人、自分の生産性と効率性を高めてくれる面白くて有用な事柄についての知識を共有しようとしてくれる人に魅力を感じます。完成された分析よりも信頼できる情報のほうに魅了されます。つまり結論として出された答えよりも、事実と説明のほうを好むということです。同じ理由で、あてにならない情報や単に間違っている情報を発信したがる人たちを避けます。

自分の行動の生産性について考えることを放棄しがちで、指示してもらおう、最善の方法とかもっとも生産的な方法をアドバイスしてもらおうというふうに、無意識のうちに人任せにしています。この人たちは、自分がどれだけのことができて、それは十分なのかどうか、そして実際それにどれだけの価値があるのか、をはかるのが苦手なのです。自分の行動の生産性を自覚し、いつも合理的でやりがいのあることをしようとしている人たちを尊敬します。

⑥動員:内向S

この人たちは、他人に楽しい感覚的な体験をさせてあげたり自分がそうしたりすることは苦手ですが、楽しいことについて話すのは好きで、それを聞いた誰かがヒントをくれたり誘ってくれたりしたらいいなと思っています。

定期的に緊張したり不安になったりしやすいのですが、基本的にはそういう嫌な感覚を自力で解消することができません。誰かにリラックスさせてもらうか、自分がしていることは本当に自分が必要としていることなのか、本当にそれを楽しいと思えているのか、そしてこの緊張の原因は何だったのかについて、誰かに内なる目で見てもらうかしなければいけません。

彼らはこの領域では極端に走りがちで、不健康なまでに感覚を失わせるか、逆に不健康なほど感覚を甘やかします。

⑦抑圧:外向F

みんなでワイワイ冗談を言い合うような感情的な状況に完璧に打ち解け、長時間それを維持することにも長けています。大抵はそのような雰囲気を自ら生むこともできます。しかし、自分の気持ちがそこに向かっていかないとき、特にそこにいる人たちに内心良い感情を抱いていないときには、そんな雰囲気に意味はないと思います。嫌いな相手を前にしようが自分が嫌な気分であろうが、社会的状況においては「礼儀」として「取り繕う」必要があることはわかっていますが、そういうときには、楽しい雰囲気に合わせたり楽しい雰囲気を作り出したりするために行動するのを拒否します。そこにいる人と親密であればあるほど、そうすることへの嫌気も大きくなります。

⑧禁忌:内向N

現状が将来的にどう発展するかについての議論を難なく理解し、やりたいと思えばそういう議論に貢献することも容易にできます。しかし、今自分が興味をもっている領域における可能性を追究することに比べれば、大したことではないと感じます。この人たちは、自分が信仰したいと思えるような、そして余暇活動として取り組みたいと思うかもしれないようなごく一部の特定の宗教に関係していない限り、超自然的な主張は馬鹿げているとか甘い考えであるとして棄却するのがふつうです。

所感

自分と全然共通点がなかった前回のISTJ以上に、わかりにくさを感じました。訳というのは、自分が十分内容を理解できていないとうまくできないものなんだなぁと改めて思いました。

ただ、①主導の内向Fを読んでから自分INFJの⑧禁忌の内向Fについて考えると、なんとなくしっくりくるものはあります。INFPは確かに敵と味方を判断するのに長けていて、かつ味方とみなした友達や恋人をずっと大切にする印象はあります。一途でピュアな感じがありますよね。INFJだと、敵味方は判別できるけど「昨日の敵は今日の友、昨日の友は今日の仇」と考えたい節があるかもしれません。だからよっぽど身の危険がなければ敵だろうと味方だろうとどうでもいいやって感じかな。

次回はINTP。

 

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