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タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

モデルAを用いてタイプを記述する⑦〜ISFP〜

 

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ソシオニクスのモデルAでタイプを記述するシリーズ、今回はISFPです。今回と次回のISTPでI(内向)すべての記述をまとめたことになります。まだE(外向)の訳にほぼ着手できていないので、ちょっと更新に時間がかかるかもしれませんが。

前回のINTP↓

比較対象としてISFJや、↓

 INFPを見ても面白いかもしれません。↓

ISFP(ソシオニクス表記:ISFj、ESI)

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①主導:内向F

自分の中にある変わらぬ倫理観と、自分を含む人間同士の安定した関係性によって、第一に現実を捉えます。そのような人間関係の位は、自分の倫理観によって決められます。他人の倫理的あるいは道徳的な質、そしてその整合性を評価することに非常に自信があります。このために、そういった評価をあまりしない人々には、このタイプの人たちが「判断力がある」あるいは「独善的」であるようにうつります。安定しない人間関係に困ったときは、決着がつくように行動を起こしますが、それでもなかなか決着がつかないときには、その人と関わるのにそれほどの価値はないのだと考えます。自分の倫理観と人との関係性における不変的な感覚が、自己価値の強い要因になっています。

主導の内向Fは、相手が敵か味方か、それが善意か悪意か、相手が自分に同調しているか抵抗しているか、を即座に見極める能力を秘めています。

②創造:外向S

壁にぶつかったときには直接的な行動を起こすことで、自分の目標や欲望、さらには仲良しの友達や家族、仲間の利益を達成できるようにつとめます。他人に必要な行動を起こすよう勧めたり、個々の状況ではわざとプレッシャーをかけたり、突然組織の役割を引き受けたりすることもあるかもしれません。基本的には衝突を求めませんが、衝突が怖いわけでもないのです。

自分の責任を真剣に受け止め、こつこつ丁寧にそれを果たそうとします。そして他人にもそれを期待します。

③仮面:内向T

短時間なら私情を挟まない学術的・理論的な見地からものを語ることができますが、その様子は極端に衒学的で、緊張しがちです。内向Fの判断によって決めたことを論理で正当化しなければならないと感じると、一応努めはするのですがすぐにイライラしてしまい、特に論理の矛盾を指摘されたときにはイライラが顕著にあらわれます。そうなると、倫理的な動機を説明するか、あるいは完全にその話題を避けるかします。

④脆弱:外向N

具体的に何になるでもないように思われるアイディアや機会にとても懐疑的で、新しい取り組みには絶対に具体的な利益が出るという保証を求めます。結果がはっきりせずしばしば激動や不要な変化をもたらす類いの改革よりは、既存の問題に解決策を与えるような改革を好みます。

この人にはそういう才能はないと思ったら、他人の活動を強引にやめさせようとするかもしれません。が、同時に、その人が潜在能力を持っているのかどうかについては見誤りやすいです。

基本的には多角的な視点を理解しようと努めることはせず、自分の視点だけを発達させることに集中します。自分のアイディアに大きなメリットがあったとしても、アイディアで他人を惹き付けることがあまり得意ではありません。

活動に従事できそうかとか未経験のスキルを身につけられそうかとかいうふうに他人を評価する人を見ると嫌な気持ちになります。とりわけ自分についてそのような議論をされるときに不快感をおぼえます。自分のポテンシャルを極度に疑ってかかるか、特定の領域での自分の可能性を過大評価するかの両極端になりやすいです。

⑤盲点:外向T

 

知性的に見える人や、裏表がない人、自分の生産性と効率性を高めてくれる面白くて有用な事柄についての知識を共有しようとしてくれる人に魅力を感じます。完成された分析よりも信頼できる情報のほうに魅了されます。つまり結論として出された答えよりも、事実と説明のほうを好むということです。同じ理由で、あてにならない情報や単に間違っている情報を発信したがる人たちを避けます。

自分の行動の生産性について考えることを放棄しがちで、指示してもらおう、最善の方法とかもっとも生産的な方法をアドバイスしてもらおうというふうに、無意識のうちに人任せにしています。この人たちは、自分がどれだけのことができて、それは十分なのかどうか、そして実際それにどれだけの価値があるのか、をはかるのが苦手なのです。自分の行動の生産性を自覚し、いつも合理的でやりがいのあることをしようとしている人たちを尊敬します。

⑥動員:内向N

杞憂から逃れるためには、状況がどうなっていくのかについて定期的に他者の見解を得なければなりません。急がなくても間に合うとか、進行中だから取りかかる必要はないとか、今は黙って見ているのが吉だとかいうふうに人から安心させてもらえないと、不安でたまらなくなり、そのような問題にすぐさまそして時には衝動にまかせて取りかかろうとします。 

⑦抑圧:外向F

みんなでワイワイ冗談を言い合うような感情的な状況に完璧に打ち解け、長時間それを維持することにも長けています。大抵はそのような雰囲気を自ら生むこともできます。しかし、自分の気持ちがそこに向かっていかないとき、特にそこにいる人たちに内心良い感情を抱いていないときには、そんな雰囲気に意味はないと思います。嫌いな相手を前にしようが自分が嫌な気分であろうが、社会的状況においては「礼儀」として「取り繕う」必要があることはわかっていますが、そういうときには、楽しい雰囲気に合わせたり楽しい雰囲気を作り出したりするために行動するのを拒否します。そこにいる人と親密であればあるほど、そうすることへの嫌気も大きくなります。

⑧禁忌:内向S

自分や他人の体調や幸福、美的感覚、そしておいしい食べ物やくつろげる状況のような感覚刺激がもたらす内的な影響を認識し評価する能力に自信があります。促されれば納得のいく評価ができますが、リラックスすることやそれについて話すことは、人生の優先事項というよりはむしろ楽しみの源だと見なしています。全面的な自信があるにも関わらず、そんなに深刻なものとしてリラックスを考えていないし、いつも自分にリラックスを許しているわけではありません。体調や幸福に注意を向けることを選ぶときは、外向S的な方法を好んで制限を課すことのほうが多く、自分にも他人にも食事療法や運動療法を求めます。

所感

ISFPって私からするとカワイイお花のようなイメージだったのですが、実は結構たくましいんだな…と思いました。確かに考えてみると、平気で喧嘩を売ったり揉め事になりそうなことをしでかしたりする友人は多いかもしれません(笑)。内向Sと外向Sの違いもぼんやりとわかってきたような気がします。

次回はISTPです。

 

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