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タイトル考え中。MBTI、ソシオニクス、その他好きなことを自由に書いていきます。

モデルAを用いてタイプを記述する⑩~ENTJ~

 

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照明器具買う余裕すらないのにウッカリ2万円のスカートと1万円のトップスを買ってしまったことを若干引きずっています。自己投資と開き直りましょう。今日はENTJです。

前回↓

INTJ↓

ENTJ(ソシオニクス表記:ENTj、LIE)

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①主導:外向T

主導機能の外向Tは、自分の個人的な興味や専門的な活動に関する事柄について、本や人から聞いた情報などといった外部のソースから、正しい情報を蓄積しようとする機能です。また、この機能は、この機能を持つタイプの人たちに、その事柄に精通しているという自信を与えるので、自分の知識に自信を持ってそれに関係する議論に参加することができるのですが、他人には横柄な印象を与えることもあります。他の特徴としては、外的な現実の評価が挙げられます。つまり、労働、社会問題、金融、手続き、人間関係、会話などが外的な現実にあたりますが、事実に即しているか・理にかなっているか・効率的であるかといった視点からそれらを評価するのです。そこから、外界をどんどん効率的で合理的にしようとし、同時に「自分は、役に立つ/実利的な/学べる活動に関わっていて、生産的である」という自尊感情もどんどん高めようとします。間違いだとわかっている情報を広めることは、不安なのでできる限り避けます。

②創造:内向N

このタイプは、自分が興味を持っている状況やテーマがこの先どう発展していくのかについて予測することが好きです。洞察力が非常に優れていますが、それ自体は目的ではなく、自分のより中心的な興味や活動の発展を促すための手段として、洞察を行います。

③仮面:外向F

このタイプの人たちは、特に集団でいるときに広がる感情的な雰囲気に適応しようと努めます。そして、既にある程度知っている人たちの前では、明るくウィットに富んだ発言をするなどして、良い雰囲気を作ろうとします。しかしこのような努力は、基本的には控えめであり長くは続きません。というのも、情熱よりも複雑で激しい感情を表すことは、このタイプの人たちには難しいのです。大きい声で笑ったりお互いに冗談を言い合ったりするような激しい感情表現が交わされる集団の雰囲気には、どうしても加われないのです。雰囲気を壊さないようにする必要性に自覚的であろうとはするのですが、自分の気分や相手に対する私的な感情とかち合わないときには、全然うまくいきません。典型例は、みんなで軽口を言い合ったり気楽な会話をしたりしている最中に、他人の間違った発言をつい訂正してしまったがために怒っていると思われて、雰囲気に従おうという努力を自ら台無しにしてしまう人です。

④脆弱:内向S

脆弱な内向Sを持つこのタイプは、内向Sの効果を気にしないし、内向S的な視点は自分の目的達成には全然重要ではないというふうに考える傾向があります。遠くのことや長期的な思考と比べると、身体のこと、身近なこと、今ここのことの優先度は低くなります。典型的な特徴として、細部に宿る美への無関心さが挙げられます。というのは、長期的な視点で見たときに、細部を気にしていたらきりがないという意見に焦点があてられるからなのです。また、身の周りのことや自分の身体的な感覚にも疎く、自分が扱う必要のない物がどこにあるのかがよくわからないということがあります。ENTJは特に細部の美への無関心さがよく見られます。(ENFJの場合だと、書類を書いたりサインをしたり、確定申告をしたりという低レベルな事務作業への嫌悪として脆弱な内向Sが現れます。)

脆弱な内向Sを持つこのタイプは、そもそも内向S的な見方をどうでもいいと思っているので、この機能に関わる思いもよらない問題、新たな問題、あるいは見過ごされた問題のせいで、道を外れてしまうことが多いです。

⑤盲点:内向F

 

このタイプの人たちは、親密な人間関係を渇望しています。感情表現が不要になるほどに感情と倫理的信念が共有され、それによって維持される相互の信頼感の中で、自分の私的な体験が気軽に共有されることを望んでいます。第一歩は踏み出そうとするのですが、そのような関係が存在しているのかとか、どういう状態であるのかとかを正しく評価する能力には自信がありません。それゆえ、明確で曖昧なところのない人間関係に価値を置く人や、信頼性があり信じるに値すると思えるような、はっきりした倫理的原則に従っている人に魅力を感じます。

この人たちは、その人が友達なのか敵なのか、あるいは向けられているのが好意なのか悪意なのかをよく考えません。かわりに、その人に関する事前知識に基づき、はじめから敵だあるいは味方だと仮定してふるまいます。そのせいで友達を敵と間違えたり、敵を友達と間違えたりすることがあるのです。他人が自分にどんな感情を抱いているのかは徐々にしか認識できるようにはならず、他人が言葉で明瞭に自分の感情を表現し、十分な時間をとって、それをはっきりと態度にあらわしてくれない限りは、いつも疑いが残ってしまいます。人間関係に関して不安定になりやすく、気持ちは変わっていないよと常に人から安心させてもらわねばなりません。

「〇〇さんって本当に面白いよね!」や「大好き!」など、人に対して私的な感情を表現することを恥ずかしがりますが、そういう言葉には、サプライズを受けたかのように良い反応を示します。そのかわり、他人のふるまいが理にかなっているどうかをよく見ています。

⑥動員:外向S

自分の目的を達成することには自信を感じるのですが、どっちの道を選べばいいのかで躊躇しがちです。こういった場合、最後には自分で選べるように、他者の支えを感じる必要があります。

競争や大変な努力をしたり、人と一緒に障害を乗り越えるといったような、自分の意志や人間のパワーが成長していく様子を見たりするのが好きです。しかし、これらの努力のためには心からの悦びとやる気を人から与えてもらわなければなりません。

⑦抑圧:内向T

アイディアやシステムの持つ論理についての議論は、内容は簡単に理解できるのですが、基本的に興味がありません。そういった論理構造は、目標達成にはほとんど価値のないことだと受け取っており、まったく面白くない上に生産性もないことであると感じています。

⑧禁忌:外向N

どんな類いのアイディアでも上手に生み出すことができますが、自分ではそのアイディアを真剣には受け止めないし、アイディアを生むことをある種の価値のない娯楽として見ています。興味のある分野に    無関係な事柄について考えることに「遊蕩する」よりは、自分の想像力と洞察力を具体的に何かを成し遂げようとする場面で使うほうが自然です。

所感

最近、内向Fを「敵か味方か見極める機能」という視点から考えるのにハマっているのですが、⑤盲点の記述を読むに、“裏切り”は弱い内向Fに関わる言葉なのかもしれないと思いました。敵を友達と混同してしまうわけですからね。

あとは①主導の外向Tの「生産的な活動をすることで自尊心も同時に高める」という態度は、見習わざるを得ないと言えますね。外向Tを⑤盲点に持つINFPやISFP、そして④脆弱に持つISFJが自己敗北的だと読んだことがありますが、まぁ、そういうことなのだろうと思います。INFJはむしろ自信過剰ですが、低い自尊心の裏返しな感じはありますし、あと少なくとも私はマゾです(聞いていない)。

次回はESFJです。

 

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