いざよいブログ

主にソシオニクス・MBTIについて発信するIEI(INFJ)によるブログ。

真・最高の相性⑧~LSEとEII(ESTJとINFP)~

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お待たせいたしました。真・最高の相性こと双対関係、最終回です。ラストを飾るのは、LSE(ESTJ)EII(INFP)のペアです。双対関係の記述を一通り訳してみて、ソシオニクスの予定調和な世界観に恍惚としてしまいました。

 

予定調和にうっとりして現実見えてないあたりさすが自分はIEIだなあと思いました。

前回:

双対関係:

統治する人と信頼する人

統治する人・LSEはとてもよく働きます。合理的に自分の時間を使い、どうでもいい議論に気をそらされることが好きではありません。LSEはとても実践的で経済的です。ビジネス上の問題については、自分が興味のある問題に必要な情報を集めることで、有能であろうと努力します。LSEはあまりにもたくさんの責任を負いがちです。そのため、LSEは信頼する人・EIIを必要とします。EIIはどの行動がもっとも将来性があるかを提案することができるためです。EIIは快くLSEの仕事を手伝い、コツコツと質の高い仕事をします。LSEは質の低さには我慢ができません。人間関係には誠実さと高潔さを求めます。

EIIはとても正直で誠実な人です。EIIは膨大な量の情報をたやすく処理します。そしてこの情報から一般的な結論を導きだしているのです。EIIは時間内にどうタスクを配分して計画を立てればよいかを知っています。LSEはいつも努力の配分に困っていて、時々いらいらしすぎてしまったり、どうでもいいことに気をそらされてしまったり、大事な問題を先伸ばしにして間に合わせられなかったりします。LSEはこの事実をとても痛ましいものとして経験しています。LSEは、目立たない調節装置のような役割をしてくれる、先見の明があって思慮深い人を必要としています。

LSEの2つ目の特徴は、家族の幸せに気を配る能力です。LSEは生活の質を上げるために努力します。上質なものを求め、発達した美的センスを持っています。LSEはある種グルメであり、美味しくて健康的な食事を好みます。自分が取り仕切る親しい友達や家族たちのためのパーティは、とても趣味が良いものになります。EIIは社交場面ではとても遠慮しいで、狭いけれども安定した友達グループに愛情を注ぎます。EIIは手利きであり、様々な技術、料理や医学のレシピに興味を持っています。LSEがその場を快適にしてくれる間に、EIIは細部まで完璧にしています。

 

EIIは人にとても気を遣えるのですが、LSEにはそれは当てはまりません。LSEは仕事と社交に関しては過程よりも結果に興味を持つからです。そのため、LSEはいつもは遠慮がちで礼儀正しいのですが、人々が自分の大切な時間を奪うときには特に、苛立ちと憤りに負けてしまうかもしれません。そのようなときには、人への思いやりを失って、ぶっきらぼうになるかもしれません。LSEは常に遠慮がちで、駆け引きが上手で、平和的なパートナーをそばに置いておく必要があります。EIIはLSEの倫理的な過ちを優しく許し、和解をしようとします。EIIの説得により、LSEの厳しい態度をやわらげ、そして生まれつきの高潔さ、寛大さ、良心をアピールします。こうすることで、LSEは人とコミュニケーションを楽にとれるようになります。このことは、LSEがビジネスパートナーとの安定したつながりを維持する上での助けにもなります。

EIIは同時に約束や関係性の結果を予測することもできます。EIIのアドバイスにより、先を考えないLSEは、とりわけ健康や人との関わりについての希望的観測のせいで、たくさんの過ちを犯してしまうのを避けることができます。EIIは新しい理論や技術の展望をよく認識できていて、行動にうつそうと闘争します。

LSEの見方はまったくもって保守的なので、そのような支えがなければルーチンに没頭し、成長をやめてしまったり、毎日の雑用で停滞してしまったり、心や恋愛感情、知的好奇心を失ったりしてしまうかもしれません。

他方で、LSEには、明確に論理的に考えたり、何がもっとも大切なのかに気付いたり、非効率的で時代遅れの構造や技術を現代化させたりする力があります。LSEは高い質とより良い結果のために努力します。EIIはこのような、自分の視線をつまらないことからよりグローバルな仕事へと向け変えてくれるパートナーが必要なのです。加えて、LSEは保護者やリーダーとしてEIIを惹きつけます。

EIIはとても心優しく繊細な人です。EIIの優しさはともすると他人からつけこまれがちです。反対に、LSEは主導力に満ちていますが、他人から主導権を押し付けられることは好きではありません。LSE自身は攻撃をするかもしれません。しかし他人の攻撃にはめったに気が付きません。EIIは、その優柔不断さにも拘わらず、自分が正しいと確信している場合には、静かにしかし生意気に自分の権利を守ります。日常的な問題においては、EIIは自分の権利を守るのはそんなに得意ではなく、より鋭いLSEに任せます。LSEは褒めたりお世辞を言ったりするのが下手ですが、EIIは寛大に受け入れます。その下手さは個人の特徴や人間の潜在能力を十分に理解していないのが原因なのですが、EIIはこの一面をわかっているし、とてもわかりやすいので賛同の言葉は必要ではないと考えています。EIIは無愛想なLSEの高潔さと勤勉さを好みます。

このLSEとEIIの双対関係は、信頼に基づいた沈黙、他人からの孤立、勤勉、細部への集中、そしてすべてのものに対する高潔さに特徴づけられます。

感想

「御恩と奉公」という言葉が思い浮かびました。LSEが生活を保障してやるかわりに、EIIは信頼しているLSEをお手伝いし時には敵から守ってあげるというか…そんな感じだなあと思いました。それかご主人様とメイドちゃんみたいな…。本文最後に「他人からの孤立」とありますけど、2人だけで世界が完結してそうな雰囲気なんですよね。なんてエロティック。

そしてこれ、SLEとIEIの関係と比較すると面白そうです。SLEとIEIってどちらかというと指揮官と参謀というか何て言うんだろう…ウーン知識のなさゆえにかゆいところに手が届かない!もどかしい!

ということで真・最高の相性シリーズ終了です。思い当たるエピソードなどがあればぜひ教えてくださいね。

出典:Duality Descriptions by Meged and Ovcharov - Wikisocion

2018/08/26追記:アイキャッチ画像の差し替え、本文の訂正をしました。