いざよいブログ

主にソシオニクス・MBTIについて発信するIEI(INFJ)によるブログ。

タイプと外見①~ILE・SLE・SEE・IEE編~

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賛否両論ありそうですが、ソシオニクスでは、タイプの外見にも一定の傾向があるのではないかとして、外見の観察がしばしば行われているようです。今回からはV.Gluenko(LII)による観察結果を、4回にわけて紹介していきます。

サブタイプという概念がよく登場します。以下を参考にしてください。

 

最初はクアドラ別にまとめようと思ったのですが、似たもの同士を比較するほうが面白そうなので、変更しました。今回は外向の、主機能に知覚機能(N/S)を有する非合理タイプ。要はILE(ENTP)・SLE(ESTP)・SEE(ESFP)・IEE(ENFP)の4タイプです。いや~ソシオニクス表記わかりにくすぎ。

ILE(ENTP, ENTp)

 

最初に注意をひくILEの外見上の特徴は、体型と垂直な姿勢です。ILEの体型は細長いことが多いです。体のパーツも長いのですが、特に手足の長さははっきりしています。しかし、Ti-ILEの場合はそこまででもありません。ILEの姿勢はやや猫背で、上半身がS字に曲がっていることが多いです。が、頭は前に傾いてはいないように見えます。多くの場合、ILEの鼻は長く突き出ていて目立ちます。そのため、何かの匂いを嗅ごうとしているように見えることがあります。会話の間は、ペンや鉛筆などを手でくるくる回したがり、よく壊します。歩いているときや何かを熱く語っているときは、しきりにジェスチャーをしたり風車のように手を振り回したりします。Ne-ILEの場合は、外見の特徴はいくぶん異なってきます。Ne-ILEの顎は後退してなだらかに首へと没入していて、比較的鼻は小さく、上顎が突き出ています。Ne-ILEはTi-ILEほど動きが素早くもありません。ILEの目は焦点が合っていないことが多く、まるで霧やもやごしに見ていて、周りで何が起きているのかよくわかっていないかのようです。この外見のために、冷淡で感情が欠けているように見えます。ファッションに関しては、ILEの特殊な体型のせいで、ほとんどの場合着る服が似合っていないと言うべきでしょう。たるんでいたり、ずり落ちていたり、ボタンがなかったり、など。このことは、Ne-ILEのほうがより顕著です。

SLE(ESTP, ESTp)

SLEは体型と動きを見ればすぐにわかります。Se-SLEは大抵細身です。女性の場合は、優美で上品な見た目であることが多いです。動きはせかせかしておらず、冷静です。自分に対して静かな自信を持っているような印象を受けます。Ti-SLEの体形はまったく異なります。比較的どっしりしていて頑丈でずんぐりむっくり。動きはやりたい放題で自由です。じっと立っているときは、無意識に腕や体をゆらゆらさせているのが特徴的ですが、この動きは穏やかであって、激しいものではありません。SLEの鼻はふつうで目立ちません。眉毛は少し角度があって動いており、非対称であることもあります。不満をあらわすときは、威嚇するように眉間にしわを寄せます。目は、Se-SLEの場合は、年と共に腫れぼったくなり、やや大きめのしわに囲まれます。Ti-SLEは定期的に目を細めて相手の目を見ます。唇は、重たくふっくらしていて、ゆっくり動き、そのために舌足らずになることがあります。SLEのファッションは控えめです。ニュートラルで流行りに影響されないスタイルを貫き通そうとします。女性の場合は淡い色を好みます。男性はフォーマルな格好をすることが多いです。このことは、SLEの欲望が外へと放出されず、内に隠されていることを示しています。

SEE(ESFP, ESFp)

 

SEEは体型と顔の作りが目立ちます。体型は、全身のパーツがふっくらとしていてボリューミーであることが多いです。これは特に女性に当てはまります。このせいでSEEはある種の「手に負えない」人たちだという印象を与えます。SEEの顔を見ると、最初に目を引くのは、やわらかで時々感傷的な口元と神経質な唇で、口角は下がっていることが多いです。このため、大人になると、口の横に縦じわができます。SEEの顔の形は、一般に卵型で、なめらかで、突き出たパーツがありません。目は、よく動いて活気があり、人や物の表面を滑るようにして、その空間を見極めたり調べたりしています。目はたいていの場合そんなに深くくぼんではいません。時々重心が顔の下半分にあるときがあります。サブタイプは、動きと歩き方の性質によって区別できます。Fi-SEEは、素早く、せかせかしていて、大胆です。Se-SEEは穏やかで、慎重であり、自信を持って行動します。Se-SEEの動きを何度か見ると、「粘りっこい人」「水銀スイッチの玉」という印象が沸き起こります。SEEの服装はたいてい人とは違います。SEEは流行を追っていますが、考えもなく流行の格好を真似ているとは言われません。他の人の注目を引き付けるようなファッションをします。外見にはいつも自信があるので、時々真っ先に目を引くようなかなり奇抜な格好をすることがあります。(これは特にSEEの女性にあてはまります。)

IEE(ENFP, ENFp)

IEEは多分遠くから外見で識別するのがもっとも難しいタイプの1つです。はっきりした顔の特徴はありません。Fi-IEEの場合は、歩き方と動きが素早くてぎくしゃくしています。まるでロープで縛られているかのように、両手は同時にぶらんぶらんします。顔の特徴は、たいてい均整がとれていて、丸顔であることが多いです。時々、大きくてぽってりしたアフリカ人のような唇をしていることがあります。Ne-IEEの場合、動きはぎくしゃくしておらず、比較的おだやかでゆっくりしています。体型は、ほとんどの場合で細長く、男性ならもやしです。つま先を外に向けながら足を地面に置くので、歩き方が無茶苦茶であるという印象が強まります。IEEは、デルタ・クアドラの他のタイプと同様、顔面から大きく突き出た鼻を持っていることは稀です。IEEの服装は、特に女性の場合にはより印象的です。いつも、見てわかるほど無頓着で、中途半端。きっちり感に欠けています。ファッションはロマンティックです。リラックスしていて、明るく、ゆったりしています。全体的な印象と同様、ファッションも芝居がかっていてお祭りっぽい感じがあります。Fi-IEEは、「銃を撃つような」「矢を射るような」目をしているのですが、そこにはとても自然な遊び心がうかがえます。Ne-IEEは、コミュニケーションをしていないときには、驚いたような表情をしていて、わずかに顔を上げています。

感想

全タイプ読みましたが、ファッションに関してはやはりSのほうが明らかにちゃんとしているみたいですね。S*Eのほうがオシャレに気を遣う感じはありました。I*Eは個性的な格好をしてるときもある気がしますが、SEEの奇抜さとはなんか違うんですよね。SEEのほうが「私を見なさい!!!!!!!!!!!」という強い自己主張を感じるというか…。SLEはシンプルですね。一緒にお買い物をすると、使い勝手がよいベーシックなアイテムをサジェストしてくれる印象です。

体型や顔立ちについてはあまりよくわからないですが、ILEの焦点の合わない目や手遊び、SLEの顔をしかめて不快感を表明するあたりは、友人たちを思い出してニヤとしてしまいました。

次回は、SEI・IEI・ILI・SLI(MBTI:I**J)を見ていきます。